Wuppertal 留学日記

2013年10月から1年間、交換留学でドイツへ行く機会に恵まれました。体験談などを書き残していきたいと思います。

89日目(12月28日 土) のんびり日

のんびり日

昨日はお出かけがメインイベントでしたが、今日はまた予定のない日でした。Mさんと一緒にお買い物に行き、料理のお手伝いをしたのがメインイベントだったように思います。

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▲成果物 なんとかシュニッツェルとねぎの何か

またシュニッツェルですが、シュニッツェルにも色々種類があるのです。このタイプのものは初めて食べましたが、名前は何だったか...。パプリカなんとかだった気がします。

食後は映画を見て過ごしました。Mさんはドイツ語の教師をしている方です。ただ映画を見るのではもったいないということで、ドイツ語の勉強にも付き合っていただけることになりました。

歴史に興味があると伝えたところ、いくつかドイツの歴史に関する映画を見繕ってくださいました。
『Die Luftbrücke』というベルリン空輸に関する映画を見たのですが、幸か不幸か字幕が一切ついていなかったため、格好の訓練材料となりました。時折映像を止めてセリフを確認したり、知らなかった単語をメモして一緒に単語帳を作ってくださったりと、懇切丁寧に面倒を見てくださいました。興味のある分野の映画を見ながらドイツ語も学べるとあって非常にありがたかったです。

ただ、この映画は通常のものよりやや長めの3時間です。セリフ・単語チェックをしながら巻き戻したりしつつ見ていると、通常の2~3倍は時間がかかってしまい、とても最後まで見切ることができませんでした。この滞在中の宿題になりそうです。